sunpounaoshiyuiの日記

中村橋駅周辺で寸法直しを30年・最近さくっと占いも

練馬区中村橋駅近くで30年以上寸法直しをしてきました。

ここでは、その30年の経験を生かして、寸法直しのコツや、洋服のリフォームの仕方、洋服の作り方のちょとしたアイデアなどをアップしていきたいと思っています。

まずは、使っている道具の紹介から行きたいと思います。

これは、〈糸切りばさみ〉もしくは〈小ばさみ〉と呼んでます。

お直し屋では、必須です!

お直しは、お客様がお持ちいただいた商品を、解くことから始まるので、無いと仕事にならないのです。

それも、切れ味が良くないとお話になりません。
切りたい場所を一度で切れなければ、時間がかかって仕方ないのです。

そして、消耗品です。

刃が折れたり、後ろの手でつかむ部分が割れてしまうのです。

値段も、数百円から、1万円前後までとピンキリです。

ちなみに、お店で使うものは、ある日突然壊れることがほとんどなので、選択の余地はなく、近くの手芸屋さんで売ってる¥1000前後の物です。
一番上が一番新しいもので、切れ味は良いのですが、もう少し刃先が細い方が解くのには使いやすいです。
 
私が家で使っているのは、洋裁学校で使っていたものが最近壊れ、卒業した洋裁学校のHPでネット通販で買いました。20年以上使えたので安いのかもしれませんが、¥5000位しました。
さすがに切れ味抜群です(苦笑)

ですが、最近、日暮里で物凄く安くて、物凄く切れるはさみを発見しました!

それが下段のものです。

なんと!

値段は¥300です。
キャッチコピーが『鬼のように切れる小ばさみ』だそうです。

確かに…凄く切れます!!今のところ。
しばらく使ってどうなるか…ですかね。

 

<div style="text-align: center;"><img src="https://m.msmstatic.com/3198000000/IMG%3F20180227%3F125945.jpg" alt="" title="" width="500"></div>


<div style="text-align: center;"><img src="https://m.msmstatic.com/3198000000/IMG%3F20180501%3F131114.jpg" alt="" title="" width="500"></div>